根室教育研究所は根室管内の教育活動を推進しています。

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【特別講演会のご案内(再案内)】

根室教育研究所では次週9月29日に、特別講演会を実施致します。

講師は市立旭川病院 精神神経科の医師 武井 明 氏 です。

精神科・神経科の「思春期外来」を受診する子どもたちや、その保護者の

ケアなどについて「ビミョーな子どもたち」という本を執筆されています。

当日の演題も「ビミョーな子どもたち」です。申し込みは22日までと

なりますので、ぜひご参加ください。

(要項・申込用紙はホームページに掲載)

【公開研究会のご案内1】

羅臼小学校では、9月22日(金)に羅臼町一貫教育学習指導法研究大会を開催します。

花咲小学校では、12月2日(土)に公開研究会を開催します。

開催予定なし:花咲港小、海星小中、厚床小中、西春別中、上春別中、羅臼中、柏陵中

 

【授業改善支援事業に係る研修会・講演会】

9月8日に、中標津町教育委員会と根室教育局により、表記研修会が開催されました。6月の中標津中学校に続いて丸山小学校で2年生と5年生の算数の研究授業が行われ、午後の研究協議ののちに講演会が行われました。文教大学の永田潤一郎氏より、次期指導要領の改訂の方向性や、「主体的・対話的で深い学び」の位置付けなどの解説がありました。

【公開研究会情報】

計根別学園が、11月22日(水)に公開研究会を行います。

午前は公開授業、午後はブラッシュアップ分科会として5つの分科会が開催されます。

【出前講座に向けて】

9月1日の羅臼小学校での出前講座に向けて、所員会議が2回行われ、国語の指導案の作成に取り組みました。

今回の単元は4年生国語「一つの花」を題材として目標、評価基準、主となる言語活動等をどのように設定するかということを焦点に話し合いを重ねました。研究所は「作成例」という形で羅臼小学校に提案を行う予定です。

【道東地区教育研究所所員研修会】根室が「北方領土学習の紀要」を発表

研修会では、根室教育研究所から昨年度の研究の成果として研究紀要108号「地域素材の効果的な教材化 ~あなたにもできる!北方領土を使った学習~」を佐藤博康所員が発表いたしました。

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内容としては、北方領土学習について多種多様な教材・資料の収集や開発、データ化を図ることで「いつでも、どこでも、誰でも」授業実践ができるということを目指して作成したことを発表し、参会者からは北方領土を身近に感じられない子に対してどのような資料を使えばよいかという疑問や根室教育研究所の提案・提供型の研究発表を自らの研究所でも参考にしたいという発言がありました。

(北方領土学習についての過去の研究紀要は4種あります。1~4号についても研究所までお問い合わせください。)

その他にも、「どの子も意欲的に参加できる授業の在り方~ユニバーサルデザインを意識した授業づくり~」(釧路教育研究センター)「思考力を高めるためのICTを効果的に活用した授業づくり」(釧路教育研究センター)などが発表され、所員間で管内をまたいで交流が深められました。

 

 

【道東地区所員研修会】

今年の道東所員研は、網走市のエコーセンターを会場に開催されました。1日目は開会式に続いて各分科会が開かれ、それぞれ20数名の所員が道東の4地区から参加しました。

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分科会の1つ、網走地方教育研究所の発表においては、「同内容を手立てを変えて行った二本の授業」をみて、相違点を協議しました。

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網走では、授業の改善の視点を管内の教員に伝えるためにこのような形での研修を取り入れたということで、成果の還元方法が話題となりました。

 

 

 

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つづく十勝教育研究所の発表では、「アセス」によるアンケート結果の分析から、課題となった点を向上させるために特別活動の授業に取り組んだ事例が発表されました。

分科会2で発表した根室教育研究所の佐藤所員の様子については、後日掲載します。

 

 

【中標津町 コミュニティ・スクール研修会】が開催

8月16日、中標津小学校を会場にコミュニティ・スクール研修会が開催されました。中標津町教育委員会の主催で行われ、夏季休業を利用し多くの教職員並びに一般からの参加がありました。

講師として北海道教育大学釧路校のキャンパス長 玉井康之氏が招かれ、新指導要領の改訂のポイントの解説に続いてコミュニティ・スクールの果たす役割について説明がありました。

最大の目的・・・子どもの社会的発達を保障すること

そのために学校運営協議会は以下の役割を担うこと

学校を応援し地域の実情を踏まえた特色ある学校づくり

②学校支援に関する総合的な企画立案を行う

(→年間を見通した場当たり的ではない計画の立案)

「地方における新しい教育課程の開発」として地域に根ざした教育の重要性についても触れられました。(多くの教科書は東京地域を中心としているため、実態が大きく異なる事例がある)

なかでも、一次産業が中心となる管内においては、子ども自身が身近な地域について誇りを持てるように教育を組み立てていくことが人材の流出を防ぎ魅力ある地域作りにも資することなどが伝えられました。

《情報》

中標津町では、4月から町内3校でコミュニティ・スクールがスタートしています。(中標津小学校、中標津中学校、計根別学園)。また、他の学校でも今年度中に順次導入が予定されています。

 

【ミニ道研 2日目】

8月9日、ミニ道研の2日目の研修講座が開催されました。内容は午前中が「生徒指導」、午後からは「小中連携・小中一貫教育」「小学校の外国語」についてでした。

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映像と音声の両方を道研と結ぶ方式で行われました。生徒指導では、基調講義の後にロールプレイなどを交えて教育相談・カウンセリングの手法などを学びました。題材は小中高で違うものが用意され、児童の家庭の話や生徒間の気持ちの行き違いについて、高校では進路選択などをテーマに教員の対応の違いについてでした。どちらも教員の対応により児童生徒の気持ちを引き出すことにつながるやりとりを経験しました。

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小学校の外国語活動では次のことが話されました。

①指導する際のポイント

②9月には新教材がネット上で配布されるようになること(教科書的な資料)

③「具体的に指導が予定される単語リスト(案)」は以下の答申のP76~に掲載

(http://www.mext.go.jp/component/b_menu/shingi/toushin/__icsFiles/afieldfile/2017/01/20/1380902_3_3_1.pdf)

およそ、どのような単語の聞き取りや応答が期待されているかが分かります。

 

「小中連携・小中一貫教育」については、

同じ校区の小中が連携することと、小中を通した9年間のカリキュラム編成をするかどうかの違いがあることや、自校の課題となっていることをチェックリストを用いて把握することに取り組みました。「推進するための視点」を持つことに力点が置かれた講座となりました。

2日間を通してのべ40名以上の先生方にご参加頂いたミニ道研の概要報告でした。

 

【第58回北海道進路指導研究大会根室中標津大会】開催

8月8日、中標津町を会場に北海道進路指導研究大会が開催されました。午前中は中標津町の児童館「みらいる」を会場に、キャリア教育の分野で主に職場体験をプロデュースしている「ニーズ」の臼井氏の講話があり、組織の立ち上げや困難な点が伝えられました。続いて子育て支援室の高松氏が児童館の設立と運営について話され、「寺子屋事業」を運営している中標津町の長谷川氏の話と寺子屋で学ぶ子どもの様子を見学しました。

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その後、計根別学園に移動し永谷校長より小中連携した義務教育学校として特色の説明がなされ、校内施設の見学が行われました。

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午後からは中標津農業高校の生徒4名が食育の分野で地域の学校と連携している「命の授業」や「栽培の支援」について発表し、根室教育局の熱海主査が管内の児童生徒の様子について、東小学校の吉田教諭が根室教育研究所のキャリア教育に関する研究成果が発表し、海星小中学校の熊谷教諭が教科教育(理科)を通したキャリア教育について発表しました。

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1日の終わりには元根室市教育長の渡辺好之氏が「不易と流行」をテーマに講演し、閉幕となりました。