網走市立白鳥台小学校で、公開研究会が開催されます。
日時 10月18日(金)
午後の講演会 14:40~16:15
講演題「今、求められる道徳化の指導と評価」
講師 浅見哲也氏 文部科学省初等中等教育局教育課程課 教科調査官
道徳について大変充実した講演を聞くことができます。
申し込みは10月11日までとなっています。
網走市立白鳥台小学校で、公開研究会が開催されます。
日時 10月18日(金)
午後の講演会 14:40~16:15
講演題「今、求められる道徳化の指導と評価」
講師 浅見哲也氏 文部科学省初等中等教育局教育課程課 教科調査官
道徳について大変充実した講演を聞くことができます。
申し込みは10月11日までとなっています。
8月30日に、学習院大学教授の佐藤学氏が中標津中学校において研修会と講演会を行います。
午前 授業公開、特設授業(国語)
午後 講演会
演題『探求と協同の学びへ〜学びの共同体の挑戦』
講師 佐藤学氏 (学習院大学教授 東京大学名誉教授)
午前からでも午後からでも参加できますので、詳しくは各学校に届いた要項にてご確認ください。
7月31日、根室市で30度を記録する中、根室教育局を会場にミニ道研を行いました。
管内各地からのべ21名の先生方に参加していただきました。
講座の様子
「授業づくり・学級経営」では、授業づくりの際に課題に感じていることを交流し、計画的な板書や、まとめの時間の確保、課題の提示の仕方などが話題になりました。
学級経営では中標津小学校の上月教諭が実践発表を行い、担任として大切にしていることを4月に徹底することなどをお話しいただきました。
午後からの「道徳」では授業の際の要点について説明され、補助発問が膨らみ過ぎて主発問に充分な時間がかけられない悩みなどが交流されました。また、評価についての話題になり、渡島会場では評価は年度末に1回の学校が多く根室管内では、学期ごとが多い傾向があることもわかりました。
道徳では上春別中学校の四十物教諭が実践発表を行い、道徳推進教諭として学校全体の道徳を進めていくことの大切さなどが話されました。
7月31日に、今年度2回目のミニ道研を行います。
場所は根室教育局、参加人数は午前午後合計21名です。
気温が高いことが予想されますので、クールビズ対応でお願いします。
今回の内容は「実践から学ぼう!「授業づくり・学級経営」と「道徳教育」です。
根室管内の先生が2と他の管内の先生による実践発表を通して悩みや課題を共有し、
新学期からの指導に生かせるような講座になります。
6月26日、今年度最初のミニ道研が開催されました。午前は「小学校のプログラミング教育」、午後は「児童生徒理解と教育相談」の内容でした。
「プログラミング教育」ではそれを行うねらいや意図をしっかりと把握して学校における指導計画に位置付けることや、発達段階に応じて必ずしもICT機器を使わなくても「考え方」を身につけさせる方法などを学びました。ソフトとしては導入が容易な「スクラッチ」にオンラインで接続しました。小学校5年生の算数の単元で正方形と正三角形を描く際に必要なプログラムを考え、児童のつまづきも再現しました。これから多くの場所でAIやICTが活用されていく中で、しくみを理解し上手に生活に取り入れていく端緒になる教育だと感じました。
<受講者の声>
プログラミング教育をはじめとする情報教育の推進、研修のあり方、環境整備の在り方がよくわかりました。
プログラミングの考え方やこれからの授業のもって行き方などを学べてかなり有意義な時間になりました。
つづく教育相談のコマでは、アイスブレイクに臨み、「構成的グループエンカウンター」の手法と活用場面について学びました。その後、3種類の会話シートから「ノンアサーティブ」「アグレッシブ」「アサーティブ」の3つの感情の示し方のタイプを学び、よりよい人間関係を築く方法を教わりました。学校では他者と触れ合うことが苦手な児童生徒は多く見られますが、これらを計画的に学校教育にとりいれることで、より円滑に自己表現できるよう働きかけができるようになると思います。
<受講者の声>
アサーションの技法が特に役立ちました。アンガーマネジメントをもっと知りたいです。
授業等で子ども達に実践してみたくなる内容でした。
次回のミニ道研は7月31日、場所は根室教育局となります。
内容は、「学級経営」「道徳教育」の2つです。参加申し込みを受け付け中です。
1月10日、ミニ道研の第2回を根室教育局にて開催します。今回は午前に【研修】【道徳】午後には【生徒指導】【外国語活動・外国語科】の内容で、冬場の研修を通して力量を高め3学期以降の学校に生かしてほしいと思います。要点は後日掲載予定です。