今年の道東所員研は、網走市のエコーセンターを会場に開催されました。1日目は開会式に続いて各分科会が開かれ、それぞれ20数名の所員が道東の4地区から参加しました。
分科会の1つ、網走地方教育研究所の発表においては、「同内容を手立てを変えて行った二本の授業」をみて、相違点を協議しました。
網走では、授業の改善の視点を管内の教員に伝えるためにこのような形での研修を取り入れたということで、成果の還元方法が話題となりました。
つづく十勝教育研究所の発表では、「アセス」によるアンケート結果の分析から、課題となった点を向上させるために特別活動の授業に取り組んだ事例が発表されました。
分科会2で発表した根室教育研究所の佐藤所員の様子については、後日掲載します。
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